最近、晩酌の量をちょっと減らそうと意識しています。
年齢的なこともあって、健康診断の数値が気になり始めたのがきっかけです。
でも、いきなり禁酒ってのはなかなかハードルが高い。
そんなときに、節酒とダイエットを続けている友人にすすめられて、
タカラのノンアルチューハイ「辛口ゼロボール」を試してみることにしました。
結果的に、自分にとっては「これなら続けられるかも」と思えるきっかけになりました。
この記事ではその体験をもとに、ゼロボールの感想や飲み方をまとめています。
同じように節酒や休肝日に悩んでいる方の参考になればうれしいです。
ノンアルに期待してなかったけど、これは違った
これまでにもいくつかノンアルチューハイは試してきましたが、
どれも「甘いなぁ」とか「後味が物足りないなぁ」と感じていました。
正直、ノンアルにはあまり期待していなかったんです。
けれど、ゼロボールはひと口目から印象が違いました。
甘さは控えめで、炭酸も強め。なにより“酒っぽさ”がちゃんとあるんです。
最初は3本だけ。すぐに箱買いしてた
近所のスーパーで見かけて、最初は3本だけ買いました。
「まあ試しに1回飲んでみるか」くらいの気持ちでしたが、飲んだ瞬間に「これはうまい」と思いました。
気づいたらすぐに箱買い。今ではうちの冷蔵庫に常備しています。
完全にノンアルの日もあるし、ゼロボールを2〜3本飲んでから軽くお酒に切り替える日もあります。
ゼロボールの何がそんなに良かったのか
甘さ控えめでキレがある
ノンアルにありがちな“甘ったるさ”がなくて、スッキリした味わい。
炭酸のキレもあって、飲みごたえがしっかりあります。
「お酒の代わり」として満足できる数少ない一本だと感じました。
炭酸強めで食べすぎも防げる
ゼロボールは炭酸がしっかりしているので、お腹が自然と膨れます。
酔って感覚が鈍ることもないので、食べる量も自分でコントロールしやすいです。
結果的に、節酒だけじゃなく食事量の調整にもつながっています。
お酒に戻っても、飲む量は確実に減ってる
ゼロボールを取り入れてから、お酒の量は確実に減りました。
完全に休肝日にする日もありますが、とりあえずゼロボールを2〜3本飲んで、
それでも飲みたいときは少しだけお酒に切り替える。そんなスタイルが定着しつつあります。
「今日は控えめにしたいな」というときに、選択肢があるのはすごく大きいです。
節酒にも断酒にも。満足できる一本です
節酒したい人にも、断酒を目指す人にもおすすめです。
それくらい、ゼロボールは“代わり”としてしっかり満足できる一本です。
ノンアルだから我慢、ではなく、
「ノンアルでも楽しめる」感覚があると、節酒はぐっと楽になります。
お酒との付き合い方を見直したいと思っている方は、ぜひ一度試してみてください。
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