この記事は、こんな方に読んでいただきたいです。
インナーイヤー型(耳に入れるタイプの)イヤホンを使ってるんだけど...
- 外出中に屋外で周囲の危険にヒヤッとしたことがある人
- 屋内で音楽や学習音声を聴いていて、突然の来客にビックリしたことのある人
- 毎日イヤホンを耳に入れて耳に疲れ・違和感を感じている人
- イヤホン通話で声が遠いと言われる人
こんにちは、建設業で経理・総務を担当しているJenです。
今回は、私が仕事中も私生活でも手放せない、とても便利で快適な
shokzの骨伝導式イヤホンを紹介します。

ワイヤレスのイヤホン便利で手放せないよねー
でも周りの音も聞こえづらいし、一日中つけっぱなしだから耳が疲れちゃって...

私は骨伝導のイヤホン使ってるよ
周りの音も聞こえるし、耳の負担も軽いような気がするよ😄
便利なワイヤレスイヤホン、でも新たな悩みが...
日に日に普及しているワイヤレスイヤホン。街中でも使っている人が増えましたね。スマホ本体をポケットに突っ込んで、そこから耳まで伸びるコードの鬱陶しさが、今となっては懐かしささえ感じます。


革命的に便利になったなぁと感じていましたが、贅沢なもので別の新たな悩みが登場しました。
通勤中やランニング中、屋外で周囲の音に気づけない
ワイヤレスイヤホンを使う様になって、「コードを引っ掛けてイヤホンを落とす」といったことを気にすることなく出歩くことができる様になりました。しかし、後ろから来る車・自転車や人の気配に気づかずにヒヤッとする場面も増えました。

屋内作業中に、来客や電話・周囲の会話に気づけない
家にも会社にも一人でいることが多いので、音楽を聴きながら作業をしたり、学習のために動画を見ながら作業をしたりしていると、来客や周囲の物音に気付かずにハッとすることもありました。

かと言って、ずっと片耳イヤホンにしていると...
そこで、ワイヤレスイヤホンを片耳だけつけて過ごすようになったのですが、
ある日、ずっとイヤホンを付けている左耳に違和感を覚え、「このままじゃまずいかも」と思うように。

骨伝導イヤホンShokz OpenRun Proとの出会い
耳への負担を減らしつつ、安全に、そして自然に音を聴きたい。
そんなニーズに応えてくれたのが、骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun Pro」でした。

骨伝導イヤホンは知ってたけど、音漏れするし周りの雑音が聞こえちゃうじゃん...

そんなに音漏れは気にならないと思う。
って言うか!周りの音が聞こえるからいいんじゃない!🤣

あ、確かに。
Shokzは、骨伝導イヤホンの専門ブランド。
中でも「OpenRun Pro」は、軽量かつ長時間再生が可能なスポーツ向けの上位モデルです。
耳の前にある頬骨部分から音を振動で伝える仕組みなので、耳の穴をふさがずに音を聴くことができます。

OpenRunとProの違いは?なぜProを選んだか
購入前にOpenRun(無印)とProで迷いました。
実際にOpenRunは使っていませんが、スペックやレビューを比較したところ、
Proはバッテリー持ちが長く、音質も強化されている点が魅力でした。
通勤や業務中にも1日中使いたいと考えていたので、充電頻度が少なくて済むProの方が自分の使い方に合っていると判断しました。
また、骨伝導イヤホンにありがちな音漏れや聞こえづらさに関しても、Proの方が対策されているという評価が多かったのも決め手です。
最終的には「価格よりも快適さを重視したい」と思い、Proを選びました。
実際に使って感じたメリット
周囲の音がしっかり聞こえる
まず感じたのは、「耳をふさがないことの快適さ」です。
イヤホンを使用しながらも周囲の音や気配に自然と気付けるようになりました。
通勤中に後ろから自転車が来たときや、歩道で人とすれ違うときも安心感があります。
自宅や職場でも、来客の気配やインターホンの音にすぐ気づけるので、集中しながらも周囲に意識を向けられます。


音質は思っていた以上にクリア。通話音質もGood👍
音質は想像をはるかに上回るクリアな音質です。
骨伝導というと、耳から直接聞こえない「こもった音」をイメージしていました。
しかし、音楽もYouTubeなどでの音声講座なども聴き取りやすく、
「音飛び」や「音のこもり」もありません。
また、以前は通話時に室内にいるにも関わらず「あれ?外出中ですか?」
「ちょっと聞き取りづらいのですが...」などと言われることがよくありました。
Shokz OpenRun Proに代えてからは、そのような意見を聞くことがなくなりました。

耳に直接入れなくても音は結構クリアに聞こえるよ
バッテリー駆動時間は10時間もある
私の場合は朝起きてから夕食までほぼ装着しっぱなしで使っています。
朝起きてすぐ2〜3時間YouTubeで学習や趣味の音声コンテンツ等を聞きながら家事や仕事を片付け、終わったらシャワーを浴びている間に充電して、30分後に再び装着して夕方まで仕事をしています。
それでも「充電が切れそう」という事態に陥ったことはありません。
たまに本体を忘れてガッカリすることはありますが...

No Shokz No Life !
もう一つ買っちゃおうかな!?💦
あえて言うなら…気になった点
音漏れは?実際に外で使ってみた感想
音漏れは完全にないわけではなく、ボリュームを上げすぎると多少外に聞こえます。
ただし、通常の音量(7割程度)なら、静かな室内でもほとんど気になりません。

そもそも、インナーイヤー型(耳の中に入れるタイプ)
でも音量を上げれば音漏れはするよね笑
重低音はやや軽めに感じることも
骨伝導という構造上、ヘビーな音楽を重低音までしっかり楽しみたい方には、やや物足りなさを感じるかもしれません。
音圧が必要な音楽では、どうしても音が少し軽く感じられる傾向があります。
音楽鑑賞にこだわる方には、インナーイヤー型の方が向いているかもしれません。

何を求めるかによって必要な商品は変わるよね
- 周囲の音にも気を配りたい → 骨伝導型
- 雑音をカットして音楽に没頭したい → インナーイヤー型
充電ケーブルは専用端子。でも理由はある


充電にはShokz専用のマグネット端子が必要です。
USB-Cなどの汎用ケーブルが使えないのは少し不便?と当初は思いましたが、
その分、本体がコンパクトに収まっているのだと思えば納得です。
📹 Shokz専用端子の「カチッ」と気持ちよく接続される瞬間
Shokz OpenRun Proの充電は専用のマグネット端子を使います。
一般的なUSB-Cなどと違い、「カチッ」と吸い付くように装着されるのが特徴です。
動画では、その接続の様子と「カチッ」という音を実際に確認できます。
🔽 短い動画(約5秒)なので、どんな感触か気になる方はぜひご覧ください。
Shokz OpenRun Pro専用のマグネット端子は、職場や自宅など複数の場所で使う場合に、予備の充電ケーブルがあると便利です。
まとめ|耳をふさがず、音も安全も妥協しない選択を
半年使った今では、もう以前の「片耳イヤホン」スタイルには戻れないほど快適に使えています。
今でも予備としてイヤホンを持ち歩いてはいますが、Shokzを忘れたとき以外に出番はありません。
バッテリーも1日しっかり持つので、「途中で切れるかも…」と心配することもなくなりました。
👇 こんな方にこそおすすめです
- 耳をふさがずに、周囲の音や気配にも気づきたい
- 一日中イヤホンを使いたいけど、耳が疲れるのは避けたい
- 通話や動画の音質も妥協したくない
Shokz OpenRun Proは、そんな希望を全部かなえてくれる一台です。
「もっと快適に、安全に過ごしたい」そんな毎日をサポートしてくれる相棒になります。
あなたの毎日が、もっと快適で安全になりますように。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
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