節酒で体重はどう変わる？実体験ログ【vol.1】

節酒で体重はどう変わる？実際にやってみた結果

ここ最近、「少しでも晩酌の量を減らしたい」と思って、節酒を意識し始めました。本気の禁酒ではなく、あくまで「飲みすぎない」「休肝日をつくる」ことが目的です。

始めたきっかけは、やっぱり健康診断の結果。特に体重と血圧の数値にドキッとしました。このままじゃまずいかも…と感じて、生活習慣の見直しをスタート。

その中でも大きな変化を感じたのが、体重の推移でした。

（ちなみに、節酒のお供におすすめなのがゼロボール。→ レビューはこちら）

約10日間で▲2.9kg。もちろん食事や運動も意識していましたが、「お酒を減らす」ことで食欲が落ち着いたのは大きなポイントだと感じています。

お酒を飲むとつい“ツマミ”が進んでしまっていたのですが、ゼロボールや炭酸水で代用することで、自然と食べる量が落ち着きました。

寝る直前に飲まないようになったことで、夜中に目が覚める回数が減りました。

胃もたれ感が減って、朝のスタートがスムーズに。運動する気力も出やすくなった気がします。

今回の節酒で感じたのは、「全部やめる必要はない」ということ。お酒をゼロにしようとするとハードルが高いけれど、「今日はゼロボールにしようかな」くらいの選択肢があると続けやすい。

ゼロボールを2〜3本飲んでから、軽く切り替える日もあります。それだけでも、食べる量・飲む量は自然と抑えられている感覚があります。

体重の変化だけでなく、体感としても小さな変化がいくつかありました。

むくみが少しずつ取れてきたのか、朝の顔や脚のスッキリ感がまったく違います。血圧も以前は高止まりしていたのですが、少しずつ下がってきて安定してきた印象です。

そして何より実感しているのが、晩酌後の胃もたれや胸焼けがほとんどなくなったこと。これが原因で夜中に目が覚めていたのですが、最近はぐっすり眠れるようになりました。結果的に朝も楽に起きられて、1日のスタートがスムーズです。

もし「節酒って実際どう続けるの？」と思った方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

本気で禁酒じゃなくても、「ちょっと見直してみる」だけで体にも意識にも変化が出ました。

食事・睡眠・朝の動き——全部にちょっとずつ良い影響が出る。これからも無理せず、でも意識して続けていこうと思います。